インストールと初期設定
Pantaray をインストールし、AI につなぎ、記録を開始するまでの手順です。
準備は 3 つです。アプリをインストールして、使う AI を決めて、記録を始めます。Apple シリコン搭載の Mac が必要です。
インストールする
- Pantaray.dmg をダウンロードします。
- 開いて、Pantaray をアプリケーションフォルダにドラッグします。
- アプリケーションフォルダから Pantaray を起動します。
Pantaray は署名と公証を受けているので、macOS の追加の警告なしに開けます。更新は自動です。起動時と 6 時間ごとに新しいバージョンを確認し、次に終了したときに適用します。
AI につなぐ
Pantaray が使う AI を決めます。設定を開き、AI 接続の接続方法から 1 つ選びます。
| 選択肢 | 向いている場合 |
|---|---|
| ChatGPT アカウント | すでに ChatGPT を契約していて、そのプランで使いたい |
| API キー | OpenAI / Anthropic / Fireworks AI のキーを持っている |
それぞれの手順は別の記事にあります。 ChatGPT アカウント · API キー
節の上にある現在の経路が、いま使われているものを示します。設定が終わるまでは未設定と表示され、Action を送るとここに戻るよう案内されます。
同じ節の下には Web 検索の欄があります。Tavily のキーを入れると、Action が Web を検索できるようになります。任意の設定で、入れなくてもほかの機能は動きます。
記録を始める
Pantaray は記録をもとに作業を把握するので、次に記録をオンにします。
権限がそろっていない間、Pantaray のウィンドウに記録を始めるというパネルが出ます。記録するもの、除外するもの、保存期間が書いてあります。記録を始めるを押すと開始します。まだのときはあとでを押してください。必要になればまた出てきます。
押すと macOS が権限を確認します。表示されたら許可してください。
- アクセシビリティ:必須です。これがないと何も記録されません。
- 入力監視:入力した内容の記録に使います。
- オートメーション(Google Chrome / Safari):見ているページの把握に使います。
ダイアログが出ない場合や、許可したのに足りないと言われる場合は、パネルのシステム設定を開くから該当の画面に移動できます。そのあと、もう一度記録を始めるを押してください。
記録が動き出したあとは、設定 → コンピューター操作の記録でいつでも切り替えられます。スイッチはオン / オフ、見出しの横には有効 / 一時停止と出ます。表示が有効になるのは、実際に記録が始まってからです。権限が足りないときは、その旨が表示されます。
画面収録はここでは要求しません。Action が画面を見る必要が出たときに、macOS が別途確認します。
詳しくは Pantaray が求める macOS の権限を参照してください。
使い始める
設定 → キーボードショートカットに表示されている新しい会話のキーを、どのアプリからでも押して、やってほしいことを書きます。
何も頼まなくても、Pantaray は記録からいまの作業を把握して、割り込む価値があると判断したときに、画面の右上に小さなパネルで提案を出します。提案の間隔は最短でも 15 分です。