承認と拒否
1 件ずつ確認するか、会話ごとに自動承認にするかを決め、承認画面の見方を知っておきます。
Pantaray は、ファイルの変更やコマンドの実行の前に必ず確認します。どのくらい細かく確認するかは会話ごとに決められ、確認のたびに、何をしようとしているかがそのまま表示されます。
承認画面
変更を伴う操作にさしかかると、Action は止まって承認が必要ですというパネルを出します。最初の行に、やろうとしていることが書かれます。
- ローカルコマンドを実行します。
- Pythonコードを実行します。
- ファイルを変更します。
その下に中身が並びます。コマンドそのもの、Pythonコード、対象ファイルの一覧、実行場所、サイズ、引数です。確認したうえで、許可か拒否を押します。
拒否しても Action は続きます。Pantaray は断られたことを受け止めて、できる範囲で作業を進めます。
毎回確認と自動承認
会話ごとに設定できます。会話パネルの権限から切り替えます。
| モード | 動作 |
|---|---|
| 毎回確認 | この会話では、ファイル編集とコマンド実行のたびに確認します。 |
| 自動承認 | この会話では、ファイル編集とコマンド実行を確認なしで実行します。 |
会話の途中でも変更できます。自動承認にして省かれるのは確認の手順だけで、ワークスペースの中で作業する点は変わりません。
新しい会話の既定値
設定 → 操作権限で、新しい会話の初期値を決めます。
- ファイル編集・コマンド実行:確認 または 自動
ここを変えても、すでにある会話の設定はそのままです。
同じ節には関連する設定が 2 つあります。
- 読み取り範囲:ワークスペースのみ または ローカル全体。ローカル全体にすると、この Mac のどこにあるファイルでも読めるようになります。変更とコマンド実行は、それでもワークスペースの中に限られます。
- ファイル変換・集計・コード実行でネット接続を許可:Pantaray が実行するコマンドがネットワークに出てよいかどうか。
気をつけること
Pantaray は、他人が書いたものも読みます。Web ページ、書類、作業の中に出てくるメッセージなどです。そこに指示のような文章が混じっていることがあります。削除、アップロード、送信といった操作は、承認画面で内容を読んでから許可してください。
機微な作業をしている間は、その会話を毎回確認のままにしておくのが安全です。